修理:かかと内側(腰裏/カウンターライニング)

 歩行時に意外とダメージがかかるのが踵内側部分です。踵が擦れて穴が空いてしまうと、靴の芯を痛める恐れがある上に、脱いだ時の見た目がみすぼらしくなってしまいます。



修理前↑ 修理後↓



修理時期の目安:破れや擦れで穴が空いたら。そのままにしておくと穴が広がってしまいます。

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